お葬式のしおり
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香典のお返し
葬式でもらった香典などのお返しは、その地域での習慣に従うのが一般的です。
お返しは、葬式の当日におこなう地域と、葬式の後に別におこなう地域があります。

葬式の当日にお返しをする場合は、すべての人に対して同じ品物になるため、香典の金額が多かった人に は、後日、別途にお返しをしたほうがよい場合もあります。
この場合のお返しは、もらった香典の1/2から1/3の金額を目安にするとよいでしょう。

葬儀後に香典のお返しをおこなう場合についても、もらった香典の金額の1/2から1/3程度が目安で すが、あくまでも、先方へ感謝の気持ちを伝えるものとして決定しましょう。

また、香典金額や故人との関係によっては、お返しに特別の配慮をする場合もあります。
病気見舞いやお供えなどをもらっている人には、香典のお返しとは別のお礼を添えることもあります。

お返しの品物は、せっけんやタオルなどの実用品や、お茶、海苔といった食品のほか、最近ではブランド もののファッショングッズ、ハムや魚介類などの高級食料品、地方の名産品といった選択肢も一般的に なっています。

お返しの時期は、忌明け(満中陰)前後におこなうことが多いようです。
お返しの品には、喪主から葬儀のお礼を兼ねた挨拶状を添えます。
お返しの品は、専門の業者やお店で購入すれば、礼状や包装なども、ふさわしい体裁を整えてくれます。

なお、香典のお返しを受け取った人からは、お礼を述べないのがマナーとされています。これは、不幸を再び思い出させることのないようにとの心配りの意味があるので、届いたかどうかを確かめることは差し控えましょう。

各内容は、一般的な状況を前提としておりますので、個々の条件には合致しないこともあります。自分の状況に応じたくわしい内容を知りたい場合は、該当の相談 窓口や専門家におたずね下さい。

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