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医療費控除の対象となる医療費
確定申告で、所得から差し引くことのできる医療費は、その病状に応じて一般的に支出される金額とされています。そのおもなケースを6つご紹介します。

(1) 病気やケガの診療や治療を受けるために、病院などの医療機関に支払った金額は、医療費になります。ただし、人間ドックなどの健康診断の費用や、病院へのお礼などは含まれません。

(2) まちの薬局などで、治療や療養に必要な医薬品を購入した金額は、医療費になります。たとえば、風邪をひいた場合の風邪薬などは医療費となります。しかし、ビタミン剤など病気の予防や健康増進のための医薬品は医療費となりません。

(3) 交通費は、診療や治療を受けるために病院や医者へ通ったり、医師などの送り迎えにかかった費用は、医療費になります。
症状により、入院や通院にタクシーが必要な場合は、タクシー代も医療費になります。
ただし、自家用車で通院する場合のガソリン代などは含まれません。

(4) 健康保険の対象にはなっていないものでも、あんま、マッサージ、指圧、はり、きゅう、ほねつぎなどに、治療を目的として支払った金額は、医療費になります。
ただし、その目的が、疲れをとったり体調を整えたりといった治療に関係のないものは含めることができません。

(5) 入院や療養中に、家政婦や看護婦などに付添いや世話を頼んだために支払った金額は、医療費になります。ただし、家族や親類の人が付添いをした場合は、たとえお礼や心付け、チップなども医療費にはなりません。

(6) 入院の部屋代や食事代の費用、コルセットなどの医療用の器具などの費用は、医療費となります。
また、おむつについては、医師が発行した、おむつの使用証明書があれば、医療費として認められます。その条件は、6か月以上寝たきりで医師の治療を受けており、医師がおむつを使う必要があると認めたときです。
なお、所得から税金の医療費控除を受けるためには、その支払いを証明する領収書が必要です。それぞれ の領収書を保管して、医療費の明細書を作成し、確定申告に添えて提出します。

確定申告書に添える医療費控除のための医療費の明細書の見本が次ページにありますのでご利用ください。

[資料] (所法73、所令207、所基通73−1〜10、昭62直所3−12)

各内容は、一般的な状況を前提としておりますので、個々の条件には合致しないこともあります。自分の状況に応じたくわしい内容を知りたい場合は、該当の相談 窓口や専門家におたずね下さい。




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