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国民年金の寡婦年金(1)
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死亡した人が、国民年金に加入していた場合、遺族基礎年金、寡婦年金、死亡一時金のいずれか一つが支 給されます。ここでは、そのうちの、寡婦年金の内容についてご紹介します。

国民年金の保険料納付済み期間と免除期間を合わせて25年以上ある夫が年金をもらわずに死亡したとき、 妻に寡婦年金が支給されます。

その条件は、死亡した人と生計をともにし、かつ10年以上結婚していた妻であることです。

寡婦年金は、妻が60歳になってから65歳になるまでの間、5年間支給 されます。
60歳を過ぎてから寡婦年金の受給資格ができた場合は、その時点から65歳までの期間の支給となります。

なお、夫が障害基礎年金を受けていた場合には支給されません。

年金額は、夫が受けることのできた老齢基礎年金の3/4の金額です。

寡婦年金の手続きは、住所地の役所の国民年金の窓口にある、裁定請求書に記入して提出します。
手続きには、国民年金の証書(手帳)、死亡診断書、戸籍謄本、印鑑 が必要です。

年金は、銀行や郵便局の自分の口座で受取ることができます。
お金を振り込んでもらうために、自分の銀行や郵便局の通帳の口座番号も用意していきましょう。

各内容は、一般的な状況を前提としておりますので、個々の条件には合致しないこともあります。自分の状況に応じたくわしい内容を知りたい場合は、該当の相談 窓口や専門家におたずね下さい。


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