お葬式のしおり
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借金(債務)の相続
●死亡した人が残した借金などの債務も、遺産として相続することになります。

その内容についてご案内します。

相続とは、死亡した人の全財産を引き継ぐことです。
借金など、債務のすべても、相続財産として相続人が引き継ぐことになります。
住宅ローン、クレジット、未払いの代金 や税金などが残っていないか調べてみましょう。

このような死亡した人が残した債務のほかに、所得税などの税金も、死亡したときに確定していないもの でも債務として遺産額から差し引くことができます。
借金ではありませんが、葬儀の費用も、遺産額から差し引くことができます。

残った財産よりも債務の方が多く、
相続が不利になる場合は、法律に基づいた 限定承認や、相続放棄
などの方法が認められていますので、必要な手続きをおこなってください。
限定承認や、相続放棄の手続きは、死亡した日から3カ月以内に家庭裁判所で手続きを行ないます。この手続きを行わないと、単純承認したことになり、借金を含んだ全財産を相続人が受け継ぐことになります。

なお、相続する人の責任に基づく延滞税や加算税などは遺産額から差し引くことはできません。

また、死亡した人が生前に購入したお墓の代金が未払いで、借金として残っている場合などのように、 元々税金がかからない財産に関する借金は、遺産額から差し引くことはできません。

財産を受けたときに日本国内に住所がない相続人については、遺産額から控除できる債務の範囲が限られていますし、葬式の費用を差し引くことはできません。

[資料] (相法13、14、相基通13-6、14-4)

各内容は、一般的な状況を前提としておりますので、個々の条件には合致しないこともあります。自分の状況に応じたくわしい内容を知りたい場合は、該当の相談 窓口や専門家におたずね下さい。




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